ある 春のひと時

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    そんなに拗ねて居る貴男も好きよ 
    以前の様に生意気な貴男も好きだけど 今の貴男がもっと好き。
     
    彼女は彼より年上なんです ふたりは相思相愛なんです でも 彼の方が数倍も彼女の事を大好きなんです。


    夜の梅田裏通り

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      昔付きおうてた女を見た 
      早よ言うたら俺が振られた訳で 嫌な女におうたもんや 
      まさかこんな所で 
      腕なんか組みやがって おまけに イチャイチャしやがって 
      チェッ また嬉しそうに笑ろとうる 
      大した男じゃねぇや これやったら俺の方がよっぽどえ〜男やで 
      そうでも思わな 俺が可愛そう。 
       


      はかない恋

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        オレンジ色に染まる空 沈み行く夕日のように 僕への想い薄れ行く 
        あの時 あの頃 想像さえ出来ない ふたりは幸せの絶頂だった 
        誰がこのようなシナリオを描いた 
        僕は貴女の幻を見ていたのか 
        色あせるように はかなくこの恋は終わる。

        (ニワセキショウ)


        可愛い彼女

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            春風に揺れる 芽吹いたばかりの若葉  きらきら輝く 木漏れ日浴び 
          ふざけ合って歩く二人 タニウツギの並木が続く 教会への登り坂 頂上辺りまで来る 
          君は決まって 何時もの屋敷の 大きな門構え 木製の両開き扉を ドンと 一つだけたたく 
          ウワンワンと吠えるドスのきいた大型犬の唸り声を聞をきながら 見えぬ犬をからかう 
          吠え声が何時に無く大きく 今にも飛び出して来そうな迫力ある吠え声 
          君は一瞬動かなくなりその後 泣きそうな表情で走り寄って 僕の腕にしがみ付く 
          あの時の君の顔 今でもはっきり覚えている 僕が大声で笑うと 涙を溜めて怒った 
          その顔が可愛く懐かしく思う。

          (タニウツギ) 


          何度聞いても好い響き

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             僕を見ながらもう一度 今の言葉を言ってよ 
             その言葉 誰に言われるよりも嬉しい 
            その言葉の響き 
                 君の笑顔と共に大切に 僕の想いに残して置くからね。

            (グミの花)


            可愛くて 可愛くて

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                可愛さ余って貴女を苛め 無理を言う 
              貴女の姿無きとき 可愛そうな事をと陰で詫び 馬鹿な俺がここに居る 
              これほど愛しい貴女をなぜ苛める この思い 誰にも言えい 
                苦しい日々を 貴女が可愛く 愛しくて。

               


              若いって好いなあ

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                  出窓に似合う淡いブルーのレースカーテン 心地よい五月の風に揺れる 
                新緑のフィルターをくぐり 優しくなった朝日 二人の寝室を訪れる 
                昨夜は何時もに無く 激しく 心底燃えた二人でした 
                朝方寝付いたばかりなのに 意地の悪い朝の光です 
                二人の寝顔にきらきら とうとう 彼女を起こしてしまいました 
                「ねぇ ねぇ ねぇ〜 しょうよ もう一度しょうよ」 甘い声で 彼の体を揺する彼女です
                可哀そうに 彼はハッスルし過ぎてまだ夢の中なのです「もう〜いいよ〜」
                夕べあんなに燃えた彼女なのに 完全燃焼出来てないのか・・・ 
                「私の赤ちゃん欲しくないの」ですって。

                 


                好きな君には変わりない

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                  君がいなけりゃ僕にとって闇同然 
                  例えでも 君の居ない事など 想像もしたくない 
                  笑って居たって 泣いて居たって 君は君 
                  僕の大好きな君には変わりない。


                  ついにバレル

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                     あの御方 貴男の事をお話すると 目が違う 
                    急に生き生きなさる 私 知ってますのよ 
                    貴男を見る目が普通じゃない 貴男はその事 御存知ですか 
                    貴男には妻と言う私が居るのを承知で 
                    如何なさるのですか あの方と 私と どちらが・・・ 
                    責められる俺 バレタらしゃないかぁ。

                     


                    夢中で告白

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                      死ぬほど好きな貴女 これほど思って居るのに 我が想い如何すりゃ伝わる 
                        今夜の夢で告白を 思って 見れる訳なし 
                      なかなか会えない貴女に 夢で会えなきゃどうすりゃ会える 
                         貴女を想い 枕濡らして夢見る夜は 切ない自分が可愛そう。



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